♪誕生日だぜ〜ハッピィ〜♪

こんにちは♪
(๑>◡<๑)
最近
友達の誕生日がきっかけで
自分が1番耳に残ってる
誕生日ソングのフレーズを思い出して
なんとなく書いてます
(笑)


自分的名作のひとつ
『LAST EXILE』
ラストエグザイル
そのシリーズでの挿入歌が
耳から離れず
何処で聴いたのか忘れてても
フレーズだけはずっと残ってました

それを最近思い出した
って言うだけなんだけどね
(笑)


あらすじはこんな感じ
長いかも…
(笑)


ギルドの恩恵「ユニット」
この飛行装置を使った
空飛ぶ戦艦が主戦力の世界

世界は戦争に明け暮れ
土地は荒廃し
人々はお腹を空かせ
汚い水をすすっている中
その世界を支配するギルドは
贅の限りを尽くし
空の上から人々が滅び行く様を
嘲笑い傍観していた

圧倒的な力と技術を持つギルドに
人々は抗えずにいたが
エグザイルという
未知の絶対兵器(本当は移民船)と
その鍵の存在を知る者達が
ギルドに対抗する為に画策する

一方主人公である孤児
クラウスとラヴィは
ふたりの父の遺品でもある
ヴァンシップという空飛ぶ小舟で
書簡を配達する仕事をしながら
ヴァンシップレース優勝を目指し
そしていつか
ふたりの父も出来なかった事
グランドストリームという嵐を
ヴァンシップで乗り越えるという夢を
持っていた

後日
ヴァンシップレース中に
ギルドの船に襲われ
墜落するヴァンシップと邂逅する
そこで瀕死のヴァンシップ乗りに
仕事の引き継ぎを依頼される
仕事の難易度は☆7つ
(ふたりには☆3つでも難易度高め)
内容は積荷を無事に届ける事
危険過ぎるとラヴィは反対するが
小さな少女という積荷を守る為
クラウスは依頼を受ける

後に
小さな少女アルヴィスが
エグザイルの鍵だと知る

クラウスとラヴィは
ギルドからの追撃をかわし
アルヴィスを守りながら
依頼の積荷引き渡し場所へ行くと
そこには
「皆殺しのシルヴァーナ」の異名を持つ
謎の戦艦と艦長アレックスがいた

アレックスの尋常じゃない瞳に
アルヴィスが危険なのでは⁉︎
と感じたクラウスは
「無事に届ける」という約束の為
シルヴァーナに乗り込み
アルヴィスを守る為と
この空で何が起きているのかを知る為に
シルヴァーナに残る決意をする

という流れです
ココからが本題ですね
(笑)


お話は第1期20話と第2期9話がメインで
第1期は
お話は佳境に向けての準備段階
ギルドに対抗する戦力として
エグザイル確保の為
グランドストリームで音響探査中のお話

クラウスのヴァンシップ技
「インメルマンターン」の美しさに惚れ
交戦状態そっちのけで
クラウスとヴァンシップ勝負したがる
ギルド人の貴族「ディーオ」は
部下で友達の「ルシオラ」と共に
いちお捕虜としてシルヴァーナに拘束されるが
クラウスをお目付役として自由になり
今ではシルヴァーナの一員になりつつあった

楽天的なディーオは
シルヴァーナで楽しく過ごしていたが
交戦中であった国家
アナトレーとデュシスの講和会議で
突然空から薔薇の花びらが降り注ぎ
マエストロ「デルフィーネ」の
大型ギルド船が登場すると
ディーオが錯乱してしまう

ギルドでは17才(?)の誕生日に
大人になる為の儀式が行われる
儀式はディーオの天真爛漫な心を壊すモノで
それが分かっているディーオは
絶対的支配者である姉
デルフィーネから逃げていたのだ

部屋にこもるディーオに
アルヴィスが薔薇の花びらを見せに来るが
姉への恐怖と怒りで
花びらを叩き部屋から出てしまう

お花が嫌いだったのかと思いながら
花びらを片付けるアルヴィスは
部屋のカレンダーで
ディーオの誕生日が近い事に気づく
「ギルドでは誕生週を祝うらしいが
誰も祝ってくれないのは寂しいモノだ」
と聞いたアルヴィスは
ディーオに元気になってほしいと思い
花びらの謝罪と誕生日のお祝いを込めて
ケーキを習う事を決める

ココから20話

シルヴァーナは
エグザイルの音響探査中なので
静かにケーキ作りに励むアルヴィス

エグザイル確保の先遣隊に
ディーオも選ばれるが
デルフィーネに怯えているディーオは
拒否してしまう
誕生日を過ぎて額の印が消えれば
心を壊されずに済むらしいが
だからギルドの子どもにとって
誕生週は楽しいモノではないよぉだ
もぉすぐ誕生日で落ち込んでるディーオに
「ちょっと来て!」
と袖を引っ張るアルヴィス

ディーオが暗い部屋に足を躓かせると
電気が点いて
パーティー準備してた整備班と
クラウスとラヴィが
「お誕生日おめでとう♪」

戸惑うディーオに
整備班がプレゼントを
ラヴィからは
この世界では貴重な美味しいお水を
クラウスからは
使い古しのゴーグルをもらって
とても嬉しがるディーオ
そしてアルヴィスからは
手作りケーキ
出来映えに一瞬戸惑うディーオだが
見た目に反して美味しかったよぉです
地上ではこんな風に誕生週を祝うと知る
そしてアルヴィスが
以前のお花の件を謝罪すると
ディーオは
「僕が嫌いなのは花じゃないよ♪」
と誤解を解き仲直りする

整備班長が
「今日は騒ぐぞ!」と言うと艦内放送が

「今から音響探査に入ります」
「(静かに騒ぐぞ〜)」
♪(誕生日だぜ〜ハッピー)♪
♪(産まれて生きて〜土に〜還る〜)♪
と囁いて歌う一同
「こんな誕生週なら何度来ても嬉しいよ♪」
と元気を取り戻すディーオ

ってのが第1期20話の
ディーオの誕生パーティーのシーンです

この後
この歌をたいそう気に入ったディーオは
いつでも唱うよぉになるのですが
それは第2期
『LAST EXILE銀翼のファム』でも
唄っています
(笑)

あらすじは少しだけ
で済むかな?
(笑)


ギルドが滅び数年
他の国々では未だ戦争が続いていた
アデス連邦総統ルスキニアは
多くの国を侵略支配し
周辺国家は対連邦の色濃い中
トゥラン王国皇女リリアーナは和平を求める
しかしルスキニアは講和会議の場
グランレイクに艦隊で来て宣戦布告をする
リリアーナは妹ミリアを連れ
トゥラン旗艦ラサスでグランレイクを脱出する

主人公ファムとジゼルは
クジラ(戦艦)取りを生業にしている空賊
講和会議に戦艦が来たと知り
1番銛狙ってグランレイクへ向かう
そこで逃げるラサスと追う連邦艦隊を発見
大物狙いのファムはラサスを奪うと決める

ラサスのリリアーナに
「死」か「空賊と逃亡」かを選ばせ
空賊と逃亡を選んだリリアーナを援護する
この頃はファム達と一緒に行動していた
ディーオがラサスの舵を取り
ラサスを爆破自沈させて逃亡成功

ファムの大胆な行動は空賊の掟
「迷う翼は風が支えよ」
空で困っている人が居たら必ず助ける
という信念の下の行動で
この後は
「私があなたの翼になる!」
とミリアの為に奮闘する事になる

って感じですかね〜


第2期9話は
ファムとミリアが
連邦の第1艦隊旗艦を撃沈させた事で
自分はナビ失格だと思ったジゼルが
死神シルヴィウス
(第1期の元シルヴァーナ)
を降りてカルタッファル(故郷)に帰ると言う
止めようとするファムにジゼルは
「(何でも出来る)ファムには分からないよ!」
とキツく当たってしまい
ファムはショックで飛び出してしまう

色々と巻き込んで迷惑かけてしまい
ファムに合わせる顔が無いミリアも
タイミング悪くファムを避け始めてしまう

ふたりに避けられたファムは
すっかり元気を無くしてしまいながらも
ディーオ達と任務に向かう
そこでファムは
自分がいかにジゼルに甘えていたかを知り
ディーオにも過去にそんな存在が居たと聞く
でもディーオは
「もう確かめる事は出来ない…」と告げる

ディーオの相棒ルシオラは
ディーオが心を壊されてしまった時に
ディーオを守る為にデルフィーネに直訴し
犠牲になった
ディーオが逃げ延びた後
ヴァンシップで心を取り戻した時
ナビ席にルシオラの姿は無く
インメルマン(クラウス)とのレース中
ルシオラに言った言葉
「このままじゃ負けちゃうから
ルシオラ今すぐ降りて!」
と言ったからルシオラが降りてしまった
自分がルシオラを殺したと思っている

自分はもぉ遅いけど
ファムはまだ間に合うけどどぉするの?
と言う問いだったのでしょう

ファムの為に
郷土料理ポテパンを作るミリアだが
慣れない作業で厨房が大惨事
船を降りようとしてたジゼルが助けに入り
ふたりはファムへの思いを話す
「ファムを元気付けたい!」
「ファムが落ち込んでるのが1番嫌です!」
と元気付ける計画をしよぉと
何気にカレンダーを見て
今日がファムの誕生日だと気付き
ジゼルとミリアは買い出しに行く

任務から戻ったファムはジゼルを探すが
艦長に「船を降りたぞ」と言われ
更に落ち込むが
仲間達にホッケーに誘われて
気を紛らわしながらジゼルとの思い出に耽る
そこに買い出し帰りのジゼルとミリアが
多くは語らずホッケーに参加して
ファムは元気を取り戻し
誕生会が始まる
「ファムの涙に乾杯!」
元気を無くしたファムを
元気付ける為の誕生日
辛いだけの誕生日が楽しいモノに変わった
ディーオの喜ぶ姿も
第1期を知っているとより嬉しいですね
(笑)


とまぁ
最近思い出した誕生日ソングで
随分長々と書いてしまいましたね〜
(笑)

現実の戦争は嫌いですが
戦争に限らず
正義(大義)の為に闘う物語は
結構好きです♪

〜今回はココまで〜
(2017.11.29.)

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◆真・南の楽園へ(改)◇

〜どっかでまったりラーメン屋〜 って思ってたケドも、 最近は 〜Re:音楽(全般)〜 ってなったらイイなぁ〜♪ と感じている。